藤沢幸香/Fujisawa Sachika

【この手さえあればあなたに価値が生まれる】
世の中に溢れる資格や技術、なにを基準に選べば良いでしょう？
私がこのAGO method®︎の技術に惹かれた理由は、何も使わない、何も要らないことでした。
我が子が産まれた2019年、長野は台風19号の豪雨で千曲川氾濫し甚大な被害となりました。
幸い私の住む地域は被害がありませんでしたが、大きな自然災害を間近に感じた出来事でした。
人の体に触れる仕事をしていく身で、このご時世いつ避難所生活になったり、被災後地の近くでメンタルケアをするかわかりません。
そんな非常時に自分が微力でも何かできることはないかと考えた時。
電気は使えないから機械系は使えない、道具を持っていなかったらできないという手技は役に立たないと感じました。
また私は16歳で、てんかん発作を起こし５回心肺停止し今ここに生きていられることは奇跡です。
10年間投薬治療をしていた頃、発作は起きない時はとても元気で多くの人と変わらぬ日々を過ごせていました。ある時献血をしたいと思い献血会場へ足を運びましたが、薬を飲んでる人は献血ができませんと言われ「役立たずな体」と烙印を押されたようなとても悲しかったことを今でも覚えています。
誰かの明日の幸せのお手伝いがしたいという気持ちが人一倍強い、でもそれを叶えることはできないと。

ですがAGOならたったひとつ、私のこの手さえあれば誰か1人でも救うことができる
それが１番の決め手でした。

AIに淘汰される時代。
私たち人間にしかできないこと、伝わらないことは温もりと心と心が通うことではないでしょうか？

あなたにしか伝えられない想いを、その手を最大の救える武器として磨きませんか？